7章 古代エルフの寺院
初期から登場していた神魔アンドラスが登場する古代エルフの寺院を攻略した。
パーティ設計の指針
ダメージの大きいアンドラスとグレーターデーモン三体、救出持ちのダークプリンセス二体・呪術師三体、そして毒の刃持ちの黒衣騎士三体が厄介。救出持ちの敵五体を倒すか眠らせるかして速攻で封じ、先頭の雑魚敵らをなぎ払ってグレーターデーモンとアンドラスに攻撃を当てていくという戦略が考えられる。
攻撃の指針
ダークプリンセス二体に加え呪術師三体が救出を持っており敵を倒しても大抵救出されてしまう。ブレスやスリープクラウド、遅攻アタッカーを駆使して早めに撃破するなり無効化するなりできると良い。
前方の敵を倒せなければ後方のアンドラス・グレーターデーモンに致命的なダメージを与えるのは難しいのでアタッカーの人型倍率を上げて前方の敵を速攻でなぎ倒せるようにしておきたい。
なお先頭にいるデモンズビーストは名前もシルエットも魔物であるが人型である。
防御の指針
特定の敵が大きなダメージを与えてくるという訳ではないが、グレーターデーモンのブースト魔剣術、アンドラスの炎撃増幅後のファイアーボール、黒衣騎士の毒の刃など味方が撃破されるリスクのある攻撃が多数飛んでくるのが辛い。更にアンドラスの殺戮の宴により敵味方共にノーガード状態にされるターンもある。
物理・魔法耐性をしっかり上げておいて敵からのダメージを抑えられるようにしたい。
またこのステージでも眠り対策が重要なのでしっかり対策をしておきたい。
パーティ
以下のような面子を揃えて攻略。基本は吸血鬼討伐の際の面子と同じ。
- ドラゴニュート 戦士M:物理壁およびブレス攻撃役。
- ロードレオン:アタッカーその1。打ち合いでダメージを与える狙いで二列目に配置。
- 巨人 侍(剣聖):アタッカーその2。
- ファリア 僧侶(ロイヤルライン):救出役兼即時キュア役兼リザレクション役。
- ノーム 僧侶(戦士):救出役その2。
- リッチー 賢者(僧侶):バフ張り兼回復役がメイン。アンチヒーリング・魔法攻撃によるなけなしのサポート役も兼ねる。
一列目:ドラゴニュート 戦士M
物理壁およびブレス攻撃役。
二列目:ロードレオン
アタッカーその1。打ち合いでダメージを与える狙いで二列目に配置。他キャラのレベリングのために三桁レベルまで育てたところアタッカーとして使えるくらいには強くなったため採用。
打ち合い強化のためにブレイブブレイドを装備させた。あとは光の斬撃が秘法剣士のブースト攻撃対策になるため精神値強化のための宝石改造を行ったり、純粋な攻撃威力強化や打ち合いの発生確率上昇のために力値強化のための宝石改造を行ったりなど。
また、剣のLv倍率を持っているため宿った神魔の守護剣を3本作成してうち2本を持たせ残り1本をパンドラボックスに入れることで強化してある。
三列目:巨人 侍(剣聖)
アタッカーその2。人型倍率を高めるためにアサシンダガーを装備させている。
四列目:ファリア 僧侶(ロイヤルライン)
回復役。Lv100まで高めて即時キュアとリザレクションLv3の双方が発動できる状態にしてある。恐竜の卵と鈍足の指輪を装備させて遅攻性を高めてある。
五列目:ノーム 僧侶(戦士)
回復役その2。いうまでもなくヒール三回が便利。こちらにも恐竜の卵および鈍足の指輪を装備させて遅攻性を高めている。またLv99まで高めて祈りを発動できるようにしてあるが、このおかげで回復魔法切れが起こりづらくなっている。
六列目:リッチー 賢者(僧侶)
基本的にはバフ役と回復役がメインだが、おまけでアンチヒーリングと魔法攻撃による攻撃役も兼ねる。
賢者(僧侶)としてビルドすると魔道書倍率を相当高められ、更に剣と魔法・連続魔法とバグのコンボで1ターンで魔法3回分とアンチヒーリング1回分の行動ができる。
魔法攻撃はおまけのつもりではあるがスリープクラウドで敵の回復役を一気に眠らせることができると攻略がだいぶ楽になる。